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(508)夕張新得線外道路メンテナンス(長寿命化)工事外
赤岩トンネル補修外(補正)(明許)外
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検索結果
「」に対する検索結果が17件見つかりました
- 12/27 良いお年を
型枠組立が完了しました あとは来年早々にコンクリートを流し込んで完成です 年が明けたらトンネルの施工もスタートします 今年は例年より雪が多いような気がしますが 僕だけでしょうか? 毎日雪が降ってますが、吊足場もトンネルも天候の影響を受けないので 工事は淡々と進んでいくのです 本日で2024年の作業は終了です 当工事の関係者の皆様、本年は大変お世話になりました 来年もどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m では良いお年を!
- 10/11 アンカーを削孔してます
雪崩柵を支持するアンカーの削孔と打込みを行ってます。 全部で96本もあります 写真を見るとわかるかもしれませんが、すごい角度(体勢)で作業しています 親綱・安全帯・ロリップなど安全装具の着用によって体勢を確保していますが 作業している方々のフィジカルの強さ!すごいです! 僕は上に登るだけで息切れです(笑)
- 12/20 ポリマーで補修してます
「ポリマーセメント系モルタル」とは セメントに樹脂と特殊繊維を混ぜてつくるモルタルのことです この特殊なセメントと水をミキサーで3分混ぜるだけという 非常に簡単な作り方です 点在する小さな断面のコンクリート修復によく用いられます メリットとして型枠が不要であり 付着する力が強いので側面や天井にも使用することができます 僕はなぜかこの作業と縁があり? 今回で5回目です(笑) 何度か作業したことがあるのですが、意外と面白くなって熱中してしまいます 今年の仕事もあと1週間ですね・・・ 最後まで安全に作業していきます!
- 12/13 型枠を組立ててます
コンクリートを流し込む時に所定の形状を確保するためのものです 型枠は事前に工場で加工し、現場に運び、組立てていきます 複雑な形状の型枠が、現場にピッタリはまり設置された時は 何とも言えない爽快感です 今回の型枠は 新しくつくるコンクリート構造物ではなく 古いコンクリートと一体化するものであるため 細かい部分を現地でうまく合わせなくてはいけないので 少し難しいところがあります 鉄筋と型枠が出来上がれば、あとはコンクリートを流し込む作業に進みます 予定では来年1/9(木)です!
- 10/25 アンカーを打込んでます
アンカーの削孔がおわり、打込み作業が始まりました このガラス瓶に樹脂系硬化剤が入っていて、孔の中で砕き攪拌することで 打込んだアンカーが硬化する仕組みになっています 化学の力ってすごいですよね 僕は理科が嫌いでしたが、このガラス瓶を見てると理科室を思い出します
- 11/8 雪崩柵を設置してます
雪崩柵の組立作業中です アンカーと荷上げが終わり、そろそろ完成が見えてきました 今週は2工区(村田橋)にて吊足場の組立も並行して行ってます 施工する場所も内容も全く別物なので、安全管理の重点項目も変わってきます 事故がないように安全に作業を進めていきます
- 12/6 鉄筋を組立ててます
新しくつくるコンクリートの内部にあらかじめ鉄筋を設置します コンクリートは 「圧縮に強く・引張に弱い」という特徴があります 対して鉄筋は 「圧縮に弱く・引張に強い」という反する特徴を持ちます そのため強く耐久性の高いコンクリート構造物を作る場合、 非常に相性が良いということですね そういうわけで、鉄筋の設置が必要なのです 鉄筋の組立は複雑です この作業を見るたびに純粋にすごいなーと感心します 僕にはできません(笑)
- 11/29 落橋防止装置を取り付けてます
落橋防止装置とは地震の際に橋桁が落下することを防ぐための耐震装置のことです 写真のシルバーの円形筒が落橋防止装置です 新しくコンクリートを流し込む前に耐震補強を行うことが目的です 日本の橋梁は作られてから50年以上を経過するものが多いですが そのような橋は耐震構造の基準が現在の基準に準拠していないものもあります 今後、公共工事においては古い橋の耐震補強が続々と進められていくと思われます コンクリートを流し込むと見えなくなってしまうので、貴重な写真ですよ!
- 11/22 コンクリートを壊してます
吊足場の中で古いコンクリートと鉄筋を取り壊しています 取り壊す量は、重さで30tです 実感わかないですよね~ 成人男性430人分くらいです! 当然、足場は30tの重さに耐えることができないので 少しずつ外に搬出していく必要があります 足場内の作業環境の整備や騒音対策にも配慮し作業を進めていきます 取壊し完了まで・・・もう少しです
- 11/15 吊足場を設置しました
村田橋のA1橋台とP2橋脚に吊足場を設置しました 写真はP2橋脚の吊足場です これから古いコンクリートの取壊しを行い、新しいコンクリートを流し込み 補強する作業が始まります なんといっても取壊しの作業が過酷なんです・・・ そして雪崩柵が完成しました 関係各社の皆様、ありがとうございました 来週も片付けなど残ってますが最後までご安全に!
- 11/1 ウインチで荷上げしてます
いよいよ雪崩予防柵を設置していきます 各部材は重いもので50kg以上あるので担いで急斜面を登ることが難しいです そのため、「ウインチ」と「そり」で資材を荷上げしていきます 赤いダウンを着た運転手がウインチの操作を行うと「そり」が斜面を無人で 昇降してくれる仕組みになっています 意外と単純な仕組みでした(笑) 運転手さんもベテランでしたが、この機械(ウインチとそり)も相当なベテランで 在籍何十年目だそうです 雪が降ってきましたね~寒いです
- 10/18 熊の足跡がありました
アンカーの施工もう少しで終わりそう なのですが そんなことより熊の足跡がありました 遭遇したらおしまいです(笑) しかも、ここ鳥獣保護区なのでハンターも発砲できないそうで・・・ 熊よけグッズ常備して祈るのみです
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